釣り初心者にはカレイ釣り
カレイ釣りには竿は長いほうが便利です。岸壁や砂浜等、釣り場を選ばない手軽さもあり家族で楽しむには格好の釣りの対象魚です。小さなお子さんの釣りに最適ですよ。砂浜なら岸壁より格段に危険はありませんし砂浜には釣れない時の遊びがとっても豊富だし、家族での釣りに最高です。
カレイ釣りは日本中の岸壁で釣ることが出来ます。勿論季節によるのですが、とても簡単な釣りとして人気がありお子さんにも、釣りの初心者にも釣ることが出来、釣りの醍醐味を最初に感ずる釣りとしては最高なんです。また砂浜や岸壁等で釣ることが多いので最も危険の少ない釣りなんです。
カレイ釣りの用具は近所の釣り具店で用意するのが一番です。それと言うのもカレイ釣りはごく一般的な釣りである為に用具もセットものなどで安い物がいつも用意されており、これから釣りを始める人にとって入門者用とも言える安価な釣り道具がいつでも購入できるからです。
カレイ釣りには遠くへエサを送り出す遠投が必要な時とチョイ投げで良い岸壁での釣りがあります。チョイ投げなら竿を選ばないのですが、遠投をしなければ全く釣れない場所もあり、カレイ釣りの釣行にはなるべく長さの違う竿を幾種類か用意することが必要です。 どうしても一本しかもって行けないときはなるべく長い竿を用意すると遠投にもチョイ投げのカレイ釣りにも対応します。
カレイ釣りはベテランも初心者も楽しめる釣りです。よほどのことが無い限り一匹も釣れない「坊主」になることはありません。岸壁や砂浜は特に危険なこともなく、岸壁では直接、車で乗り入れることが出来るところも多いと想います。でも港などでは働いている人たちの迷惑になることは絶対にしないように注意をしましょうね。
冬場の釣り
カレイ釣りでは、関西や南の方では冬の釣りとなりますので、寒さの対策には気をつけましょう。海は意外と寒さがきついものです。出かけるときに大丈夫でも急な天候の急変などは頭に入れておくことが肝心です。また釣っているときはじっとしていなければならないので、寒さの対策には気をつけましょう。
カレイ釣りのエサも地方によってまちまちです。これらのエサも近所の釣具店でカレイ釣りのエサと言って用意しておきましょう。そのときには満潮時のエサとか食いの浅いときのエサとか、何種類かを用意すると万全です。エサの違いで大きく釣果に影響するのは他の釣りと同じなので最初は注意をするのが良いでしょう。
エサの選択は季節や釣る場所、時間帯でもマチマチですので、なるべく一種類ではなく数種類用意しておきましょう。それには近所の釣具店で用意するのが一番なのですが、なるべく一般的なものと、そうでないもの二種類を用意すると完璧とは行きませんが一匹も釣れないことは無いはずです。
カレイ釣りの道糸はナイロンで充分、糸の太さは5号あたりで大丈夫だと想います。初心者のうちは色分けがしてある道糸を使ったほうが目安になりますし、岸壁や砂浜でも見分けがつきますのでとても使いやすいと想います。これらも岩ずれや劣化があると極端に切れやすくなるのでこまめに取り替えることをお勧めします。
カレイ釣りに用意する換えの用具として忘れがちなのが錘です。根がかりの場合には仕掛けと錘がそっくりなくなることもしょっちゅうなので錘の用意も忘れないようにしましょう。カレイ釣りでは誘いをかけることが多いと想いますがそれにつれて根がかりも多くなりますしまた潮の流れの速さに対応できるように錘も数種類用意すると万全です。
カレイの食べ方
カレイ釣りはいかがでしょう?カレイは種類も多く煮て食べても焼いて食べても人気があります。カレイ釣りのポイント、釣り場の情報、季節ごとのポイントなどカレイ釣り情報をまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
カレイ釣りの季節ももちろん大事ですが一日のうちの釣れる時間がわりとはっきりしている釣り場が多いのも事実です。早朝は大抵の釣りに最適な時間帯ですがカレイ釣りも例外ではなく早朝が一番釣りやすい時間帯です。一般的には日中でも全くつれなくなることはなくこのことが初心者に優しい釣りという所以でもあるのです。
カレイ釣りに関心が出てきて、いざ釣りに行こうと思ったら、今時は釣具店にてカレイ釣りの仕掛けを買い求めるのが簡単です。もちろんいろいろ研究してという楽しみもありますが、もし初心者であれば、迷うことなく釣具店でカレイ釣り用のセットを用意して、早く出かけましょう。
岸壁や砂浜は風が強いところが多いものです。防寒もそれとエサ箱には注意をしましょう。風に飛ばされることがあるからです。エサが無くては釣りになりません。突風などでエサ箱が飛んでしまってはせっかくの釣行も台無しです。なるべく、木や他の材質でも風に飛ばされない工夫や重量がエサ箱には必要です。
カレイ釣りはポピュラーな釣りです。釣具店でカレイ釣りに関しては仕掛けから何からそろいますし、釣り場もいろいろ当たれます。ただ、人気の釣りだけに狙い目のスポットには釣り人が多く参集しますので、遠投でかかったカレイを釣り上げる際に絡ませたりなどの迷惑がないように注意いたしましょう。
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